カテゴリ:ライブ記( 53 )

Quintet 今夜だけQuartet @セロニアス

Masa Ogura(Ds Perc) 池田篤(As)今夜だけ不参加
吉本章紘(Ts Fl) 石田衛(Pf) 工藤精(B)


あっちゃんのお弟子さんも聴きに来てくれました。みんなの応援の気持ちが熱かった。

今回は新たな試み。何も決めず、スタンダードまたはよく知っている曲を開演前にみんなで口に出してなんとなく記憶し、スタートしたらその意識に残ったものを意識せずに誰かが始めたものに食いついて創るという手法。

大変面白く、大変難しく・・・

高度な耳が必要、瞬間的な対応力、編曲能力などなど、そのかわり創り上げる過程と終る瞬間の快感。

しばらくこのメンバーでの演奏はお休みになると思いますが、いずれみんなが充電、パワーアップ状態で再会したい。

それにしてもこのメンバーの潜在能力は恐るべしです。昨日聴けたお客様はラッキーだったと思います。

何曲飛び出したんだっけ?ジャイアント・ステップスは圧巻だったな~

DUOシリーズではこのメンバーと演る機会もあると思いますので、楽しみです。

みんなありがとう!

そして、あっちゃん!待ってますよ!
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by hardrum | 2012-04-21 11:21 | ライブ記

Gianni Gebbia Japan Trio

Gianni Gebbia Japan Trio
4/6@Candy

4/10@Nardis

4/12@Thelonious

6日のCandyだけピアノ石田幹雄くん、あとは石田衛くんでした。ピアノが違うと空気感や展開が変わるのは当たり前なのですが、トータルなサウンドはいつも統一感のあるものでした。これは圧倒的なジャンニのイニシアティヴによるところが大きいのです。彼のヴィンテージ感あふれる音色、美しい曲、激情的なソロなど、彼の個性が誰が相手でも自分の世界に引っ張り込んで想像する。今回はいろいろな人に聴いていただきジャンニの素晴らしさが伝わったと思います。

本人もこのジャパン・トリオはお気に入りのようで、ツアーやりたいとか、ヨーロッパに来いとか言ってます。

また次回お楽しみに!
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by hardrum | 2012-04-18 12:54 | ライブ記

石井彰DUO

4/5に柏NARDISで行われたのが石井彰くんとのDUO

これは須川崇志くんとのトリオの予定だったのですが、治療のためはからずもDUOに。

ホントに何も決めずに音だしも何にもなしに本番に臨みました。面白かったし、素晴らしい一夜でした。即興でありながら、石井くんが降りてきた曲にもっていいったりして、聴いていた人は何か打ち合わせがあったのかと思ったかもしれません。

彼の懐の広さと柔軟な感性に触発されて、私も自由に熱くなりながらも一方では冷静な自分が楽しむというある意味理想的な状態で演奏しました。

写真はBOSSが撮ってくれてたのですが・・・まだアップされてないようで紹介できませんが、いずれ紹介できると思います。できるか?

このDUOは4/28(土)に稲毛CANDYで演りますよ!是非来て体感して欲しい。
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by hardrum | 2012-04-18 10:55 | ライブ記

@CANDY

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Aaron Chulai(Pf) 吉本章紘(Ts Fl) Masa Ogura(Ds Perc)

稲毛CANDYでした。昼間晴れていたのに開演時は雨風そして寒さ。にもかかわらずお客様がたくさん来てくれました。皆様ありがとうございました。

トリオとしては初演。即興とスタンダートを演奏しましたが、どれもどんな展開になるのか一瞬一瞬気を抜けない。しかし嫌な緊張感ではなく、それに反応して創るのが楽しい。コルトレーンやパーカーや古い古い曲も新しい解釈と息吹が・・・

Aaronは素晴らしいですね。ああいう発想や展開は心地いいです。吉本くんは今回はかなり弾けるときと唄う時の変化がはっきりとしていてさすがに今ノッテルという感じでした。

DUO路線を決めた後のトリオでしたが、やはりトリオという形態もいいなと思いました。

が、

DUOでの真剣勝負に対する気持ちもより強くなりました。なんてね。

とにかく素晴らしい共演者に感謝です。
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by hardrum | 2012-04-18 10:46 | ライブ記

鬼怒無月TRIO @In F

鬼怒無月(Gt) Todd Nicholson(B) Masa Ogura(Ds Perc)

大泉学園にあるIn Fさんでの初トリオでした。サウンド・チェックのみのリハの後、近くのギャラリー喫茶でおいしいカレーで腹ごしらえ、この喫茶店さんの奥様の好意で食後にお茶とお菓子をいただきました。ここのカレー安くておいしい!!!

さて本番は全く何も決めずに2セット。

一応切れ目が1,2度あるものの続けて演奏。こういうの久しぶりでした。トッドと鬼怒氏の相性も良く、様々な展開の中お互いを刺激しあいながら、それでいてある部分醒めた感じがあって良かったな~

三人で道なき道をトレッキングしたような感じ。

またこのトリオ演りたいと思った。

鬼怒氏のファンや地元の常連さん、そして今年めでたく大学生になった私の友人!ずいぶん若い友人!もわざわざ船橋から来てくれました。

皆様ありがとうございました。

あと2日。

明日も楽しみです。

みなさん柏へどうぞ!
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by hardrum | 2012-04-05 01:28 | ライブ記

@セロニアス

Masa Ogura(Ds Perc) 山本昌広(As Ss) 福冨博(Gt)@東中野セロニアスでした。

オリジナルの他に完全フリーを2曲。

昌くんはもうプリミティヴ・ボックスで何度も共演、福冨くんも前月に続き・・・

しかしこの組み合わせは初。どうなるのかなと思うより、演ればわかるという感じでした。昌くんは彼のオリジナルをインエフで聴いたときからの印象なのですが、ピアニシモに独特の空気感があり、その香りが今夜のトリオに多くの色をつけていたと思います。

福冨くんはその音色の美しさと構築力の鋭さで曲を彩り、バッキングになっても風景の色を随時変化させる。完全フリーの中では、新しい彼の魅力が出ていたと思うのです。

今日のような演奏の場合、言葉で再現するのは難しいというか野暮。

一瞬一瞬の音の紡ぎが全体を動かし、揺らいでいく・・・

是非こういう音楽創造の場に立ち会って欲しいな~

と思うのです。

こういう探究心のある完成豊かな若者たちと音を創ることができるのは幸せなことだと感じます。

私自身はより方向が明確になってきたことを実感できるライブでしたよ。

そしてこういう表現の場を与えていただいているセロニアスにも感謝です。

ありがとうございました!
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by hardrum | 2012-03-29 02:32 | ライブ記

初組み合わせでセロニアスでした

    Masa Ogura(Ds Perc) Raymond McMorrin(Ts) 佐藤えりか(B)

今大活躍のえりかさんとはライブでは初共演。レイちゃんも彼女とは初めてということで、とてもわくわくしてのぞみました。

昨年12月に平山順子さんのカルテットに飛び入りしたときにえりかさんとご一緒させていただき、その場でこの日のブッキングをしました。

オーソドックスもフリーも力強く、そして美しく奏でる彼女の感性、技術はきっと私のオリジナルに新しいパースペクティヴを与えてくれるだろう・・・

1st Set
El Viaje Del Alma
Misty Mountain Top
El Solitario
Fiasco(P.Motian)

2nd Set
Once Upon A Time In Xi'an
Voice Of Joy
Eclipse
Starting Over

音が良く通るというか、聴こえてくるえりかさんのアプローチは心地よく、ビートも安定度高くそのフレーズもグルーヴ感がフリー展開の中でも溢れ出ている。
ベース・ソロにおいてもドラムとの対等性が際立つのでトテモスリリングでした。

レイちゃんはいつものパワー・プレイに情緒感がかなり加味されて深みが増してました。
新しい楽器になってやっぱり音が強烈になってる。
独特のレイド・バックも健在で、ジャズの本流の力を感じさせた。

とてもとても良いトリオ。

そして次が楽しみな・・・

そんな楽しみにさらに一枚・・・

次回は6/6でここセロニアス。

何と平山順子(As)さんが加わった2管ピアノレス・カルテット!!

もちろんコンセプトは一緒。

どんな世界が広がるかな。

皆さまありがとうございました。
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by hardrum | 2012-03-24 11:03 | ライブ記

TRIO+1 @Candy

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TRIO+1
Masa Ogura(Ds Perc) 佐藤浩一(Pf) 工藤精(B) + 西口明宏(Ts Ss)

@稲毛CANDY

でした。

昨夜は衛星ラジオ「ミュージック・バード」の収録がありました。エンジニアの春日さんありがとうございました。
6月頃の放送だそうです。どんな音で録られているのか楽しみです。

昨夜のセット・リスト

1st
El Viaje Del Alma(魂の旅)
The Fool(愚者)
Once Upon A Time In Xi'an
Fiasco(by P.Motian)

2nd
El Solitario(孤独者)
Voice Of Joy
Eclipse
Starting Over

新曲が2曲。

ベースがToddからこの夜は精さんになったことで、だいぶ趣が変わった。
熱く、重く、そして自由に展開するさすがのベース・プレイにはみんな触発された。
精さんと何度も共演できるというのは幸せです。

西口くんはワン・ホーンで伸び伸びと世界を広げてくれた。
的確すぎる音の配列と、そこを超えようとするときの対比が良いし、何より音楽に入り込む精神が好きだ。

浩一くんはまた一段ステップアップした感じ。
もうただ美しいという形容詞ではまとめきれない境地へ踏み出したような・・・
何度もこのまま延々とふたりで続けたいという衝動にかられた。
また濃密なるデュオを演りたい!

雨模様の中たくさんのお客様に来ていただきました。

あるお客様から
「シルクロードを旅してるような気がしました。昔ニューヨークにいたころジュリアードの人達がよくこういう演奏をしていたのを思い出しました。」
と言われました。

こういう言葉をいただくと本当にうれしいです。

昨夜のこのユニットを象徴する。

すべてのお客様と共演者にありがとう!


しかし

もっともっと濃密に

深遠な世界を創る・・・

そんなまだ見ぬ世界があるはずだ。

と信じて

まだまだ研ぎ澄ましていかなければと思う。


そんな世界を探すための場を与えてくれるCANDYにありがとう。

ではまた。
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by hardrum | 2012-03-18 09:57 | ライブ記

Trio plays @インエフ

昨夜は

Masa Ogura(Ds Perc) 山田貴子(Pf) 小美濃悠太(B)

@大泉学園 「in F」

でした。

昨年3.11の時に演る予定だったこのトリオ。

その後演るたびに台風だのなんだのと変な気象下で・・・

はたして昨夜も

休憩中に大きな地震。

日本のために二もこの3人が集まるのはやめたほうがいいのか・・・

さてさて

演奏は初のお店でしたが

噂通りにピアノが良く響き気持ちよく演奏に没入することができました。

この日からフルパーカッションを装備してのぞみました。

やっぱりサウンドが広がりましたし、

3か月弱シンプルセットで演っていたおかげで

ここに必要だ!というところがより明確にわかってきて音を出し・・・

貴子さんも随分とこのスタイルに慣れ自由に広げてくれました。

悠太くんも今までで一番自由性を発揮していたな~

しかも彼は冷静に状況判断できるのでさすがの適音配置。

また機会があったら是非演ってみたいトリオになってます。
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トランペットの石川くんとギターの福家くんが聴きに来てくれました。

ズータン(石川くん)とは久しぶりでしたが、彼とは是非また演りたい!

終演後は運転で飲めない私を横に置いてみなさん

マスターからのおいしい日本酒で!!!

盛り上がってましたね。

次のインエフは4/4に鬼怒無月 Todd Nicholson Masa Ogura です。

是非のお越しを!
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by hardrum | 2012-03-15 12:23 | ライブ記

h.s.trash

h.s.trashでの定期ライブ

レイモンドとは久しぶり。

音でかくなったし、ゴリゴリ感も増したような。

案の定、楽器新しいのだそうで・・・

加藤晃司くん、、このトリオだとバッキングがギャリソンとか、ウエアとかみたいな印象なんだ。

期間を置いて演るたびにそう感じる。

ほぼ全編オリジナルでした。

晃司くん曰く「ハイブリッド・トリオ」

しかし

このトリオはどんなに進化、変化してもあくまで気持ち的に

俺的には

「ベイシック・トリオ」なのだ。

次は7月6日です。

このトリオで福島行きたいっすね~。

って

帰りの車でレイちゃんと話してた。

よろしく晃司くん!
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by hardrum | 2012-03-03 16:08 | ライブ記